視点
ダウ理論を方向判断に使わない理由
ダウ理論は、最初に学ぶ理論のひとつだ。 高値と安値を切り上げれば上昇。切り下げれば下降。 分かりやすく、きれいだ。 だから多くの人が、まず方向を決めるために使う。 自分もそうだった。 一時間足が上昇トレンド。ならば押し目 […]
未来を言語化しすぎない理由
構造を言語化できるようになると、人はその先まで書きたくなる。 更新があった。否定が入った。固定が確定した。だから次は上だ。 この一文を書いた瞬間、観測は崩れ始める。 未来を断定するとは何か 未来を断定するとは、頭の中で先 […]
自分が固定になる瞬間
固定という言葉を選んだのは、相場を格好よく説明するためではない。 むしろ逆だ。 チャートを観測しているうちに、「これは形の問題ではない」「ここに残っている立場がある」そう感じたからだ。 更新や否定という言葉だけでは足りな […]
1m足と上位足の関係
1分足で戦う。 だが、1分足だけでは見えない。 だから5分足を見る。 ではなぜ、1時間足や日足を積極的に使わないのか。 答えは、 固定のスケールが違うからだ。 ■ あなたの戦場はどこか あなたが取っているのは、 短期の敗 […]
『値動き』は動画か、静止画か
『値動き』は動画か、静止画か。 答えは明確だ。 動画だ。 だが、多くのトレーダーは静止画で判断している。 ここにズレが生まれる。 ■ 静止画で見ると何が起きるか 大陽線が出る。長いヒゲが出る。包み足が完成する。 確定した […]
上位足のストーリーに感じた違和感
物語はきれいに整っていた 相場を学び始めると、まず教わるのは上位足の重要性だった。1H、4H、日足。大きな流れを見て、小さな足で入る。 マルチフレームで整合が取れていれば、勝率は上がる。理屈としては、まっとうだと思う。ぼ […]
未来予想をやめた理由
相場を始めたころ、ぼくは未来を当てにいっていた。 上に行くか、下に行くか。 どこまで伸びるか。 1H足が上を向き、15m足で押しを待ち、1m足で入る。フィボ161.8。N値の到達。マルチフレームの整合。 理屈はきれいだっ […]